20100827 016


長い間ショップの売れ残り犬だった
ポテにとって、
飼い犬としての生活は
とても自由で、新しいものだらけで
期待よりも不安のほうが
ずっと上回っていただろう。

何しろ、私は
子供の頃に実家で犬を飼っていたけど
その世話はほぼ親がしていたから
実質、犬を飼うのは初心者である。
夫はつい最近まで
「犬はあんまり・・・」
なんて言う人だったし、
飼い主が頼りないんだもの。

しかも、今まで見たことない
草食動物の先輩方がいらっしゃる。
ショップでは時々、他の犬猫たちと
一緒に遊ばせていたそうだけど
(その様子を見せてもらいました)
さすがに、うさぎと
プレーリードッグは、ちょっとねぇ(笑)




ここらで動画を。
ポテが来て間もない頃、
まだケージ内で寝ていた夜のひととき。

当時はまだ、おっぽこも若くて
檸檬も仔プレだった。
今はもう二匹とも天国です。

ポテが熟睡して
カメラにも気付かず寝息をたてている
その近くで、草食さんたちは
まだまだ夜はこれからモードでした。




ポテがいたペットショップは
どちらかというと優良なほうだった。
トイレや食器はどれも清潔で
1歳を過ぎている子も
入荷して間もない、
我が国日本で好まれる
「幼犬」と優劣を付けられる
ことなくきちんと管理されていた。

実際に、店員さんも

「あまり幼い子はおすすめしません、
 ある程度月齢が経っている子が
 体調も性格も安定しつつあるので」

と、売り上げよりも本来大切な
ことを重視しているようだった。

お迎えして最初の一週間は、
毎日夕方4時頃になったら
店員さんから電話がかかってきて

「わんちゃんの様子はいかがですか?
 特に気になることはございませんか?」

と尋ねてくれていた。

それから日が経ち、こちらが順調そうだと
電話も毎日から週一になって、
「うちの子として最初の健康診断」
に連れて行って結果が良好だったと
伝えると、電話口の向こうで
安心した様子だった。
ショップからの電話はそれで最後。

そのペットショップは、後に
当時の店員さん皆いなくなって
経営方針も変わってしまったのか、
今ではよくある日本の
売り上げ重視の生体販売店
になってしまった。





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